肩こり・五十肩・寝違い
現在どの様な症状でお困りですか??
肩や首がとにかく凝る。肩に張りを感じる。肩の筋肉が硬く感じる。
頭痛がある。肩がピリピリする。首が動かしにくい。肩に痛みが出る。
背中まで張りを感じる。目の周りまで痛みがある。
とにかく肩関節が痛い。上げようとすると痛い。関節に制限があるようで動かせない。じっとしていてもズキズキする。肩が回らない。
朝起きたら首が痛い。ちょっとでも首を動かすと痛い。とにかく首が痛い。
首の動に制限がある。首から肩にかけて痛みが走る。
肩こり。またその周辺のこり、はり。
現在どのような症状でお困りですか??
肩や首がとにかく凝る。
肩がピリピリする。
首が回らない。
肩に痛みが出る。
頭が痛い。
背中まで張りを感じる。
目の周りまで痛みがある。
などなど、肩こりと言っても症状は様々です。
そして一口に肩こりと言っても様々な原因が考えられます。
※ 姿勢の悪さから起こるもの
※ 骨(首の頚椎等)の異常から起こるもの
※ 歯の噛み合わせ等の悪さが原因で起こるもの
※ 視力の悪さや、メガネやコンタクトが合わない事や、長時間のパソコンやテレビによる目の疲れから起こるもの
※ 様々な内臓系の異常から起こるもの
※ 精神的な原因から起こるもの
など多種多様な原因によって引き起こります。
ただ上記の場合でもほとんどは、肩の筋肉の血行不良であると言われています。
肩こりの原因は凝っている場所でありません。
なので凝っている所を揉んだりしても良くはならないのです。
五十肩・肩関節周囲炎
現在のどのような症状でお困りですか??
とにかく肩関節が痛い。
上げようとすると痛い。
関節に制限があるようで動かせない。
じっとしていてもズキズキする。
肩が回らない。
「四十肩」「五十肩」は医学的には「肩関節周囲炎」と呼ばれる病気で、一般的には発症する年齢が違うだけで、どちらも同じ病気です。
症状としてよくあるのが、肩関節の痛み。肩関節の動きの制限です。
朝の整容で髪を整えたり、シャツを着る時に痛くて肩が上げられない、突然肩周辺に強い痛みを感じるといった症状が現れたら、それは「四十肩」「五十肩」が発症したサインかもしれません。
発症する症状によって病気の進み具合を分けると、なんの前触れもなく突然するどい痛みが発生する「急性期」と、鈍い痛みに変わり、肩の動きが制限される「慢性期」とがあります。
「急性期」では突然片側の肩周辺に、指先まで痺れるような激しい痛みが数日間~数週間続きます。
その後「慢性期」に入ると、肩が動かしづらい日が続き、痛みは鋭い痛みから鈍い痛みに変わります。
肩の関節や筋肉、肩周辺組織に固くなったり縮むなどの変化が起こることで炎症や痛みを引き起こすと考えられています。
また、これらの直接的要因に加えて、普段の生活習慣やストレス、ホルモンバランスの変化といった間接的要因が重なることでも発症のきっかけになるとも言われています。
寝違い・首の捻挫
朝起きたら首が痛い。
原因は思い浮かばないけど、痛みがある。
首を動かしたら痛みがでる。
朝、眼がさめた時に頸部(首)の痛み、とくに動かした時の痛みを感じることがあります。
このような状態をいわゆる「寝違え」と呼びます。
不自然な姿勢で眠り続けた時に起こります。通常は頸部に痛みが生じたり、違和感を覚えた場合には、眼がさめたり、無意識のうちに首の姿勢を変えますが、疲労や睡眠不足あるいは泥酔状態で眠ってしまうと、これらの反応がなくなり、不自然な姿勢で寝続けてしまうことがあります。
睡眠時の姿勢が問題で、首の関節や筋肉にかかっていた負担が原因の場合に生じると考えられています。
長時間の不自然な姿勢、睡眠中の体の冷え、疲労・過労、頸部や肩甲骨を動かした時に起こる頸部の捻挫ねんざ、頸椎の老化による場合、炎症性の疼痛(扁桃へんとうなどの鼻やのどの病気)による場合があります。
寝違えが起きる主な原因は、睡眠時の姿勢にあります。
通常は体勢が苦しければ、無意識に寝返りを打って、首に負担がかからない体勢にできるのですが、そもそも寝ている場所がせまかったり、枕が合わなかったりと不自然な状態が長く続いたり、過労や泥酔状態によって、寝返りをほとんど打てなかったりすると、長い時間、首まわりに負担がかかり続けて、靭帯や筋肉を傷めてしまうのです。