治療中に身体が硬いなと感じたので、その事をお話していると、
柔軟はしているけど、なかなか柔らかくならない。これで合っているのか分からない。
ある患者さんからの訴えでした。
今回は動画で解説をしていますので、見て下さいね。
それと最近では身体の硬いお子様が多いですね。
うちでは小学生の患者さんもおられます。もちろん来る理由は足を捻ったとか、肩を傷めたとしてきますが、治療をしている中でよく柔軟をしてもらいます。
野球、サッカー、バスケとかのスポーツクラブでは、柔軟やストレッチをしないそうです。初めの準備運動はするけど、それも軽くしかしない。
指導者が身体が硬いのは良くないと言うことは知っているはずなのに、どうしてしないだろうといつも思いますね。
少し前ですが、来られている患者さんのお子様が、座っている時の姿勢がすごく悪い。何度も注意してもすぐに悪くなる。なので一度見て欲しいと言われ子様を連れて来られました。
そのお子様は、もちろん多少の歪みなどもありましたが、そんなことよりも身体が硬い。
硬いから椅子に座っていたり、地べたで足を伸ばして座るのがしんどかったのです。
だから座っているとだんだんをずれていって、姿勢の悪い座り方になるのですね。
毎日少しの柔軟やストレッチで、身体も動かしやすくなったり、疲労が抜けやすくなります。
まずはやって見て下さいね。
コメント